風俗で働くうえで必ず発生するトラブル。
自分は丁寧なお仕事をしているから問題ないと思っていても、いつなんどきトラブルに巻き込まれるかわかりません。
そこで、事前にどのようなトラブルが発生しているのか、トラブルに巻き込まれた際はどのように対処すればよいのかをあらかじめ理解しておきましょう。
※当サイトは個人情報の管理規定を徹底し安全対策を講じております。
ご相談者の同意なく第三者に情報提供することは一切ございません。
なお、ふーやんをはじめてご覧になった方は、以下のページにて、当サイトについて紹介しているのでぜひご覧ください😊
風俗でのトラブルとは?
風俗でのトラブルは、主に「お客さんとのトラブル」と「お店とのトラブル」の2つに分かれます。
対処法はケースによってさまざまですが、正しい知識を持って適切に対処することが大切です。
お客さんとのよくあるトラブル&対処法6選
風俗のお仕事は接客業なので、お客さんとのトラブルは、いつ起きてもおかしくありません。
どんなときでも素早く対応できる力をつけておきましょう!
次の事例や対処法をチェックして、事前に備えておくと安心ですよ。
本番強要がしつこい
ヘルス系の業種では本番強要、いわゆる「本強」がよく行われます。
本強とは、本来禁止されている本番行為(セックス)を強制してくる行為のことです。
具体的には「入れてもいいよね?」と言ってきたり、素股をしているときに無理矢理挿入してこようとしてきたりするケースが多いです。
(対処法)本強客への「あしらい方」を覚える
本強客に対しては、あしらい方を頭に入れておくのが一番の対処法です。
「入れてもいい?」→「お店に怒られちゃうからごめんね」
「お金払うから入れたいな」→「お金はいらないし、本番はできないよ」
などが良いあしらい方です。
本強はよくあることなので、対処法を身に付けて自分を守るようにしましょう!
ストーカー行為をされた
風俗店でたまにいるのが、優しくされたことに勘違いをして、ストーカー行為に走ってしまうお客様です。
もちろんストーカーは犯罪行為です。
あなたに本気で恋をしてしまって、なんとしてでも自分のものにしたいと感じたお客さんがストーカー行為に走ってしまう傾向にあります。
身元がバレてしまっては、危険で外も歩けなくなってしまいます。
(対処法)すぐにお店と警察に相談する
とにかく1人で抱え込まないことが大事です!
まずはお店に相談してから警察に相談しましょう。
もしお店が守ってくれないなら、他店に事情を話しましょう。
守ってくれそうなお店が見つかったら、そのお店への移籍してしまうのが正解。
そのあと警察に相談しましょう!
- なるべくひとりにならない
- 変なことが起きたら、少しでも写真などの証拠を残す
- 少しでも怖いと感じたら通報して、通報の実績を作っておく
- ストーカー客を刺激しないようにする
★トラブルのご相談も、
ふーやん編集部にお任せください!
盗撮・盗聴された
盗撮・盗聴は、証拠を確実に掴むことが重要です。
まず、次のような怪しい行動に警戒するようにしましょう。
- 異常にソワソワしている、落ち着きがない
- 部屋を暗くしようとすると拒否される
- スマホの置き場所にこだわる
- 日用品(ペンやモバイルバッテリー)が不自然な場所に置かれている
(対処法)証拠をつかんでお店に対応を任せる
現行犯の場合は、証拠を確保してすぐスタッフを呼ぶようにしましょう。
また、これまでに来たことのあるお客さんの場合は、過去にも盗撮されているかもしれません。
その旨をお店に伝えて、警察に通報するかどうかを考えるようにしてください。
盗難被害に遭った
お客様に私物を盗まれるトラブルもよく起きています。
シャワーやトイレなど、お客さんから離れる際は私物やお金の管理に注意してくださいね。
- 現金・財布
- ブランド品などの鞄や腕時計
- アクセサリー・ハンカチなど、普段身に着けるもの
- 個人情報の詰まったスケジュール帳・携帯電話
盗難をするのは新規のお客さんが多いですが、必ずしもそうとは限りません。
どんなに信頼している本指名のお客さんでも気を抜かないようにしましょう!
(対処法)お店に相談+お客さんに盗むスキを与えない
まず、私物を盗まれないようにスキを与えないことが大切です。
いつも私物を見張っていれば、お客さんは当然手を出せません。
それでも気になる場合は、お店のロッカーやスタッフに預けて大事なものをお仕事に持っていかないようにするのが正解です。
万が一盗難されたら、すぐにお店に相談して警察に相談するか決めましょう。
理不尽なクレームを入れられた
接客内容に問題があった場合、お客さんはお店にクレームを入れてくることがあります。
しかし、なかには理不尽なものも…。
事例として多いのが、本番強要を断ったり射精ができなかったりしたときです。
出稼ぎの場合は、クレームが原因で保証が打ち切られる場合もあるので要注意です!
(対処法)お店との信頼関係を作っておく!
クレームが入ったら、お店からクレームの内容を伝えられます。
その際に、本当のことを誠意を持って話すようにしましょう。
また、普段からお店との信頼関係を作っておくとより信用されやすくなります。
お店から評価が高いキャストに対してクレームが入っても、お客さん側に問題があるのではないかと考えてくれるようになるからです。
シャワーを拒否される
プレイ前にシャワーを浴びるのは当たり前のことですよね。
ですが、「面倒くさい」や「時間がもったいない」といった理由をつけてシャワーを拒否するお客さんはよくいます。
(対処法)数回説得したあと、お店に電話する
シャワーを拒否されたら、段階を踏んで説得するのが無難です。
まずは「浴びないとエッチなことできませんよ!」と明るく促してください。
もし拒否を続けたら「お店の決まりで、必ずシャワーを浴びることになっている」と伝えてみてください。
それでもしつこく拒否してくる場合は、「お店に確認しますね」と言って、そのままお店に電話してしまいましょう。
★安心して働けるお店探しなら、
ふーやん編集部にお任せください!
お店とのよくあるトラブル&対処法4選
お店の中でのトラブルも、風俗嬢にとって悩ましい問題です。
お客さんへの対応だけでも大変なのに、お店ともトラブルが起きてしまうとなると参ってしまいますよね。
今回は次のトラブルの対処法について解説していくので、困ったときは参考にしてみてくださいね。
お店を辞めさせてくれない
風俗もお仕事なので、お店を辞めるかどうかは女の子が決められます。
そして、本来であればお店に引き止める権利はありません。
しかし、辞めたいとお店に伝えると「女の子が足りていないから」や「指名のお客さんが多いから」と言って引き止められることも…。
シフトを入れずにフェードアウトしようとすると、出勤を催促する連絡が来る場合もあります。
対処法:まずは穏便に!どうしても難しいなら弁護士に相談
お店から辞めることを引き止められても、気にしないのが一番です。
とはいえ、黙って飛ぶのはあまりいい方法ではありません。
穏便に済ませるのがベターと言えるでしょう。
もし「知り合いにバラす」など脅迫まがいなことを言われたら、弁護士に相談しましょう。
他店に移籍を考えているなら、移籍先のお店に相談してそのお店の弁護士に頼るのもありです。
宣材写真を消してくれない
お店を辞めたはずなのに、宣材写真がいつまでもホームページに残っている事例です。
ずっと宣材写真が残っていると、お店の求人サイトで写真が使われたり、ひどい場合はダミーとして出勤扱いになっている場合もあります。
対処法:何度か削除を要請!最終手段は「内容証明」
宣材写真が消されない原因として、忙しくて忘れられている可能性もあります。
「お店を辞めたので、写真などのデータを全て消してください」とはっきりと伝えてみてください。
それでも消してもらえない場合は、内容証明を送付するのが効果的です。
「宣材写真を消すように伝えた」という証拠が残るので、お店側も対応してくれる可能性が高まります。
給料の計算が適当
お仕事が終わると、その日の給料の精算をします。
何度かスタッフの方で確認して正しい金額になっているか確認するのですが、不備があることもあります。
例えば、雑費の計算がおかしい、オプションバックが反映されていないなどが多いです。
対処法:精算前に給料を計算しよう
こうしたトラブルがあるお店は、1本ごとの明細が記載されていない伝票を使っていることが多いです。
まずは精算前に今日の給料がいくらなのか自分で正確に計算しておきましょう。
仕事においてお金は一番重要。
何度も同じことが繰り返されたり納得ができなかったりするのであれば移籍するのがオススメです。
お店でいじめを受けている
集団待機だといじめが起きやすいとされています。
個室待機と比べて、女の子同士顔を合わせる機会が多いからです。
私物やお仕事道具を隠される、掲示板で悪口を書かれる、聞こえるように悪口を言われるなどの事例があります。
対処法:そんなお店からはすぐ移籍!
結論から言うと、すぐに移籍することをオススメします。
いじめが起きるようなお店はスタッフの管理状態が悪いことが多く、お店に在籍し続けても改善されることはありません。
★移籍先のご相談も、
ふーやん編集部にお任せください!
風俗トラブルを解決する際のポイント
風俗トラブルをきちんと解決するには、いくつかポイントがあります。
これらさえ頭に入れておけば、たいていのトラブルは解決できるようになるでしょう。
もしトラブルに巻き込まれたら、以下のポイントを参考にしてみてください。
お店に連絡するタイミングに注意
本強や盗撮など、お客さんの前で堂々と連絡すると、トラブルが悪化する可能性があるからです。
「忘れ物をしてしまいました」「ちょっとお手洗いに行ってきますね」などと理由をつけて、必ずお客さんと離れた状態で連絡するのがベターです。
お客さんが泥酔しているなど危険な状況の場合は、その場から逃げて連絡してしまってOKです。
自分の身を守ることを第一に考えて行動しましょう。
一人で抱え込まない
トラブルが起きたら、一人だけで考え込まずにスタッフやオーナーに相談してみるようにしましょう。
何かしらの事情で相談できない場合は、弁護士を通すことも視野に入れておいてください。
自分の意思を強く持つ
トラブルが起きると、焦ってしまって判断力が鈍ってしまいますよね。
しかしこういうときこそ、自分の意思を強くもつことが解決への一歩となります。
逆に意思が弱いと、トラブルはどんどん解決しにくくなっていきます。
「絶対に解決してみせるんだ」と、はっきりとした意思を持って行動することが大切です。
★働きやすいお店探しなら、
ふーやん編集部にお任せください!
まとめ
風俗で働くうえで避けて通れないトラブル問題。
ケースごとに対処法を知っておくと、安心してお仕事ができるようになりますよ。
大事なのは、泣き寝入りしないこと。
被害に遭っているのにそのままにしてしまうと精神が病んでしまいお仕事が続けられなくなってしまいます。
本記事を参考にして、もしトラブルに遭った際は適切な判断をするようにしてくださいね。
ふーやん編集部の公式LINEでは、ひとりひとりに合ったお店情報を公開中!
ふーやん編集部を通してお店を探せば、
スカウトを通さず自分にピッタリのお店を見つけられますよ🌼
あなたが一番稼げる求人を見つけますので、お気軽ご相談くださいね💡
ふーやんは、風俗嬢のためのメディアサイトです。
元風俗嬢が、現役時代の悩みや疑問をもとに、経験談を交えて分かりやすく解説していきます!
また、「稼げない…」と悩んでいる方に向けたお仕事相談や紹介サービスも実施中!
お仕事に関するいろんな悩みや相談は、ふーやん編集部にまでお寄せください💡